エンジニアには様々な職種がありますが、それぞれの職種で年収は大きく異なるのでしょうか。エンジニアとして働いている人のなかには、現在の職種よりもよい収入が得られる仕事があるのであれば移りたいと考えている人もいるかと思います。
そこでこの記事では、エンジニアの職種を14種紹介するとともに、それぞれの年収を紹介します。年収が高い言語やエンジニアの年収の特徴なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【14職種別】エンジニアの年収
まず、エンジニアの14職種の仕事内容と年収を紹介します。エンジニアはITエンジニア、機電エンジニア、建設エンジニア、半導体エンジニアなどに分けられますが、それぞれの職種について年収を解説しています。
また、エンジニアの仕事内容など、エンジニア全体の説明は以下の記事でしているので参考にしてください。
1.システムエンジニア
システムエンジニアは、システムやソフトウェアなどの設計・開発を行う仕事です。主にシステム開発の上流を担当することが多く、顧客の要望を聞きシステムを設計し、齟齬なく機能するようにプロジェクトの管理を行います。
厚生労働省の職業情報提供サイトによると、業務用システムなどのシステムエンジニアの平均年収は557.6万円となっています。年齢別の年収グラフを見ると、20~24歳の341.48万円から年齢が上がるほどに上昇していき、55~59歳で年収がもっとも高くなり平均732.17万円にまで高まることがわかります。70歳以上でも406.9万円と、高い収入が長く得られます。
システムエンジニアの平均年収は、賃金構造基本統計調査をもとに計算をすると684.9万円という調査もあります。
2.Webエンジニア
Webエンジニアは、WebサイトやWebアプリの設計・開発を行う職業です。Webサイトなどに必要なシステムを要件定義し、プログラミングしていきます。データベースやサーバーの設計、APIとの連携、CMSの開発なども行います。
Webエンジニアの平均年収は、システムエンジニアと同様の557.6万円となっています。年齢別に関してもシステムエンジニアと同様となっています。
2022年のパーソルキャリアの業界別の年収データを見ると、Webエンジニアのなかでも、年収の1位は「金融業界」(553万円)で2位は「メーカー」(539万円)、3位は「通信業界」(527万円)となっています。金融系のWebシステムは大規模かつセキュリティが必要であることから高くなっていることが伺えます。
3.組み込みエンジニア
組み込みエンジニアは、家電や工業機器などの機械を動かすための集積回路やソフトウェアの開発や組み込むシステム全体の設計・開発を行う仕事です。ハードウェアやファームウェアの開発・設計が必要になります。インターネットに接続する機器であるIoTの普及によって、より多くの機器に組み込みソフトウェアが必要になり、組み込みエンジニアの需要も高まっています。
組み込みエンジニアの平均年収も、職業情報提供サイトでは557.6万円とされています。また、2023年のパーソルキャリアの調査によると、『2022年度から2023年度の1年間の決定年収上昇幅を見ると、トップは「技術職(組み込みソフトウェア)」で14万円上昇』とされており、組み込みエンジニアの平均年収は524万円と大きく増加していることがわかります。
そして、これは「IoT(Internet of Things)の拡大」「自動車産業の進化」「スマートファクトリーと産業自動化」「医療技術の進歩」「エネルギー効率と環境への配慮」による影響とされています。今後も需要が大きくなる仕事であり、年収がより高まっていく仕事と考えられます。
4.プログラマー
プログラマーはシステムエンジニアが設計した仕様に基づき、プログラミングを行う仕事です。様々なプログラミング言語を使い、正常に動作するシステムをスムーズに作り上げる能力が求められます。
職業情報提供サイトでは平均年収は557.6万円とされています。賃金構造基本統計調査をもとに計算をしても、平均年収は557.58万円となっています。プログラマーの平均年収はシステムエンジニアよりも低い傾向があることがわかります。
需要がなくなることはないですし、将来的にも一定の金額が得られる仕事といえるでしょう。
5.インフラエンジニア
インフラエンジニアは、ITインフラを設計・開発する仕事です。サーバーやOS、ネットワークといったインフラを整え、運用・保守を行います。サーバーやクラウド、セキュリティ、ネットワーク、ハードウェアなど幅広い知識が必要とされます。
求められるスキルからもインフラエンジニアの年収は高い傾向があり、平均で684.9万円とされています。年齢別でみると、35~39歳で平均747.01万円まで高まり、もっとも年収が高くなる55~59歳で848.21万円となっています。高水準の年収が期待できる仕事といえるでしょう。
6.セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニアは、サーバーやネットワークのセキュリティ対策を行い、企業へのサイバー攻撃を防ぐ仕事です。セキュリティに配慮したサーバーやシステムの設計・開発を行うとともに、運用や保守、検査なども行います。
セキュリティエンジニアの平均年収は、558.3万円とされています。ほかのエンジニア職と比べると低いように感じますが、55~59歳では718.93万円まで上がります。これは、セキュリティエンジニアには幅広い知識やスキルが必要であり、プロとして評価されるためにキャリアを積む必要があることが影響しているでしょう。
7.機械設計エンジニア
機械設計エンジニアは移動用車両、産業用機械、家電、工業プラントなど、あらゆる機械の動く仕組みを設計・開発する仕事です。機械の設計を製図ソフトで行い、資材や部品を用意し、シミュレーションをしながら実際に製造していきます。
厚生労働省によると、機械設計エンジニアの平均年収は612.4万円となっています。年齢別の年収を見ても、55~59歳で769.58万円とほかのエンジニア職と比べても高いことがわかります。
これは、機械設計エンジニアには高度な知識と技術が求められること、人手不足であること、製造業が日本の主要な産業であることなどの理由が考えられます。
機械設計エンジニアの仕事内容や必要なスキルなどは以下の記事で詳しく解説しています。
8.電気・電子設計エンジニア
電気・電子設計エンジニアとは、電気製品・電子機器の設計・開発を行うエンジニアです。電子機器や回路の設計を行い、それに使用する技術を開発します。設計図を作成し資材を用意し、試作を行いながら製品を作り出していきます。
電気・電子設計エンジニアの平均年収は、688.2万円となっています。もっとも高い50~54歳では、841.26万円にまで至ります。有効求人倍率が2.69であり人手不足であることや、さまざまなスキルが求められるからこそ給与が高いと考えられます。
9.フィールドエンジニア
フィールドエンジニアとは、自社が納入した機器や産業用機器、製造ライン、ロボットなどの設置や保守運用、修理などを行うエンジニアのことです。日常点検や定期点検、故障発生時に工場へ駆けつけて故障対応などを行うために、機械や電気、安全衛生などについての知識とノウハウが必要になります。
産業用ロボットのフィールドエンジニアの年収は、平均で512万円となっています。その他の機器に関するフィールドエンジニアの年収についても、年収の調査データなどを見ても約500万円となっています。
10.建築設計エンジニア
建築設計エンジニアとは、建築物の設計を行うエンジニアです。用途や法令、予算などを踏まえながら、意匠設計図や構造設計図、設備設計図などを作成します。工事中には、設計図の仕様どおりに施工されているかの確認を行います。建築士の資格を保有している人も多い職種です。
建築設計エンジニアの年収は、厚生労働省によると平均632.8万円とされています。
近年では人手不足の影響もあり、多くの設計事務所で年収が上がっているという情報もあります。
また、設計事務所を開業することで、より高い年収を得ることも可能です。
11.施工管理
施工管理は住宅やビル、工場などの建設現場において、工事を安全かつ正常に進行するために管理を行うエンジニアです。設計士が作成した設計図をもとに、使用する機材や人員、施工計画などを用意します。工事中にも法規や安全面に問題がないよう工事を管理します。
施工管理の年収は、平均632.8万円となっています。もっとも年収が高まる55~59歳では795.88万円となります。年収1,000万円を超える人もいますが、これは残業による場合も多いようです。
施工管理の有効求人倍率は9.09であり今後も需要は続くと思われるので、さらに年収が高くなると考えられるでしょう。
12.プラントエンジニア
プラントエンジニアは、産業プラントなど工業活動に必要な資材などを作る設備を設計、建設する仕事です。プラントで使用する装置の構造などを設計し、それぞれの組み合わせや配置、工場全体の建築工事の設計、工業機器の調達などを行います。プラントエンジニアはエネルギーやガス、建築、配管、電気など専門的な知識が幅広く必要な仕事です。
平均年収は612.4万円となっています。海外勤務になると大きく年収は上がりますが、その分残業なども多くなるようです。
13.半導体エンジニア
半導体エンジニアは半導体集積回路である半導体の設計や、半導体の製造に必要な加工技術や製造装置の開発、維持管理、性能向上などを行う仕事です。半導体がどのような処理を行うのかを設計するとともに、半導体の製造プロセスを最適化したり、半導体が使用されたデバイスの設計や試作、評価を行ったりします。
半導体エンジニアの平均年収は688.2万円となっています。半導体エンジニアには高いレベルの知識とスキルが求められますし、半導体産業が拡大し人材不足であるので年収が高い傾向にあります。
半導体エンジニアの仕事内容や必要なスキルなどについては、以下の記事で詳しく解説しています。
14.AIエンジニア
AIエンジニアは、AIを用いた研究・開発を行うエンジニアのことです。画像診断、文章生成、音声認識、異常検知など、さまざまな用途でAIが正常に動作するように開発を行います。AIによる機械学習の仕組みを考えたり、アルゴリズムの構築を行ったりもします。
AIエンジニアの年収は平均で558.3万円となっています。「人工知能(AI)に関わるエンジニア系の求人数が2023年度は6年前の17年度に比べて4.7倍」という情報もありますし、AIエンジニアの需要は高まっており、今後さらに年収が高まると考えられます。
エンジニアの年収の特徴
ここまで、さまざまな種類のエンジニアの年収のデータを紹介してきましたが、エンジニア全体の年収にはいくつかの特徴があります。
エンジニアは年収が高い傾向にある
エンジニアの年収は日本のほかの職業の年収と比べると、全体的に高い傾向があるといえます。国税庁による「令和5年分 民間給与実態統計調査」では、日本の給与所得者の平均給与は460万円とされています。
エンジニアの平均給与がどの仕事も500万円以上であったことから考えると、エンジニアは給与水準が高いと思われます。これは、ほかの仕事と比べてエンジニアは専門的な知識やスキルが必要になること、日本は製造大国でありエンジニア人材の需要が常に一定あることが理由だといえるでしょう。
雇用形態によって収入は変わる
エンジニアは雇用形態によって収入が大きく変わります。エンジニア職は、正社員が一般的なほかの仕事よりも様々な雇用形態があります。エンジニアには正社員や派遣社員、契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方があります。この雇用形態によって収入も変わってくるのです。
正社員は安定的な給与を得られる代わりに、全社で給与水準が決まっており、ひとりだけ大きな金額を得るというのは難しいです。さらに、保険料が引かれることもあり、給与水準は低くなる傾向にあります。
フリーランスの場合は、正社員や派遣社員などの福利厚生や保険料がなく、定年雇用ではないことから、基本的に給与の水準が高くなります。また、正社員の場合には決まった金額しかもらえないですが、フリーランスの場合は案件数を増やす、単価を上げるなどすれば正社員よりも高い年収を得ることができます。ただし、自分で仕事を取らなくてはいけなかったり、契約が終了すると収入がなくなったりというリスクがあります。
エンジニアの働き方については以下の記事でも詳しく解説をしています。
年収が高い言語
エンジニアが扱うプログラミング言語によっても年収は変わってきます。これはどれくらい需要があるか、どのようなものを作るか、扱える人材が多いかなどが年収に影響するからです。
ITエンジニアのみになりますが、2023年のITエンジニアのプログラミング言語ごとの平均年収の調査結果は以下です。
プログラミング言語 | 平均年収 |
---|---|
Go | 710.5万円 |
TypeScript | 690.4万円 |
Scala | 667.9万円 |
Kotlin | 664.9万円 |
Ruby | 663.5万円 |
Python | 652.9万円 |
Swift | 641.6万円 |
Sass | 636万円 |
JavaScript | 630.5万円 |
Perl | 619.1万円 |
PHP | 617.4万円 |
Java | 605.5万円 |
Object-C | 601.7万円 |
C++ | 599.2万円 |
C# | 589.1万円 |
C | 579.1万円 |
ここからは、上位5つのプログラミング言語の年収がなぜ高いのかを説明します。
Go
Goは、Googleが2009年にリリースしたオープンソースのプログラム言語です。歴史が浅いながらも、シンプルさと生産性の高さから幅広い分野で使用されるようになりました。Goは並行処理や高速処理が可能であり、大規模システムやWebサービス、IoT、ディープラーニングなどの開発などに利用されています。
Goの平均年収は710.5万円です。その利便性や習得難易度、IoTやAIの普及などから、需要が大きくなっています。しかし、「各言語の基礎知識保有者の比率」を見ると分かるように、Goの基礎知識保有者が13位2.1%と少ないことから、年収が高まっていると考えられます。
TypeScript
TypeScriptは、JavaScriptを拡張してMicrosoftが開発したプログラム言語です。大人数での開発、サーバーサイド開発などに用いられています。静的型付けやクラスの定義などJavaScriptの不便な部分が解消され、JavaScriptとの互換性が高いことから多く利用されています。
TypeScriptの平均年収は690.4万円と高いですが、企業からのニーズが5位と高いのにも関わらず、基礎知識保有者の比率は3%と低いことから年収が高まっていると考えられます。また、2017年にGoogleが社内の標準開発言語としたこともあり、今後さらに需要が高まるとも考えられます。
Scala
Scalaは、javacなどの開発に携わったマーティン・オーダスキー氏によって開発されたプログラミング言語です。その経緯からもjavaとの親和性が高くなっています。
Scalaには、オブジェクト指向プログラミングと関数型プログラミングの両方が実行できる、Javaとの互換性が高い、ほかの言語との連携がしやすい、処理が速いなどのメリットがあります。その利便性から、幅広いシステムやアプリケーションの開発に用いられています。
Scaleの平均年収は667.9万円です。基礎知識保有者は0.7%でもっとも少なく、市場価値が高いことから年収が高まっていると考えられるでしょう。
Kotlin
Kotlinは、Androidアプリの開発に使用されているプログラミング言語です。チェコのソフトウェア開発企業によって2011年に開発されました。GoogleにAndroidデベロッパーの推奨言語に公式採用されており、多くのAndroidアプリの開発に使用されています。
Kotlinの年収は664.9万円ですが、基礎知識保有者は1.2%で2番目に少ないです。Androidアプリ開発やサーバーサイド開発に用いられる言語ですが、利用場面が限定的であることから年収が高まっていると考えられるでしょう。
Ruby
Rubyは、日本人のまつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラム言語です。シンプルな構文や柔軟性、日本語の情報が多くあることで、日本でも多く用いられている言語です。Webサービスやアプリケーションの開発に広く用いられています。
Rubyの平均年収は663.5万円です。企業からのニーズが7位であり、保有者も8.9%となっており、一定の需要のわりにエンジニアが足りていないことが伺えます。また、「年収が高い、プログラミング言語のフレームワークランキング」を見ると、Ruby on Railsは2位で平均年収が1288万円であることから、フレームワークのRuby on Railsに対しての需要が高いことが伺えます。
ここまで各プログラミング言語の年収について説明してきましたが、需要が大きかったり扱える人が少なかったりすることで市場価値が高い言語ほど、年収が高い傾向にあることがわかります。
エンジニアが年収を高める方法
現在企業に勤めていて年収に不満があるという場合でも、年収を高めるにはいくつかの方法が考えられます。
スキルアップする
まず、エンジニアとしてのスキルを高めるという方法です。
エンジニアは知識やスキルが評価に大きく影響します。できることが多くなったり、ほかの人ができないことをできるようになったりすれば、企業から評価されて昇給する可能性がありますし、給与交渉もしやすくなるでしょう。
先端技術に関する言語や需要が高い言語を習得する、より幅広いシーンで活躍するスキルを身につけるなどが考えられます。また、管理職なども年収が高くなるので、マネジメントのスキルを身につけるというのもひとつの方法です。
資格を取る
資格を取得するというのも、エンジニアが年収を高めるための方法です。
エンジニアの仕事においては、それぞれの言語や分野において多くの資格があります。こういった資格を得ることで自分の能力を証明することができますので、昇給や昇進につながる可能性があります。また、会社によっては資格取得に対して報酬を与える企業もあります。
資格取得のためには学習をしなくてはならないので、取得の過程でスキルアップも望めます。資格があれば転職などもしやすくなりますし、フリーランスになる場合にも信用を得やすくなるでしょう。
海外で働く
エンジニアが年収を高めるには海外で働くというのもひとつの手です。
日本では長年賃金が上がっていませんが、海外は日本よりも賃金単価が上がっている国が多いです。そういった国で仕事をすることで、年収を高めることができるでしょう。ただし、海外で働くためにはビザの取得や言語などの負担はクリアしなくてはなりません。
また、日本に住みながらでも、海外の企業から仕事を得てその企業の国の単価で仕事を得ることでも収入を上げることができます。
フリーランスになる
フリーランスになることでも、エンジニアは収入を高められる可能性があります。
フリーランスの単価は、正社員として働くよりも高くなります。単価が高くなるので、正社員と同じ時間働いても収入が上がるのです。
また、正社員はどれだけ働いても残業代以外は報酬が変わることがないですが、フリーランスの場合には働けば働いた分が収入となります。節税を行うことで、正社員の場合よりも税金を抑えながら、高い収入を得ることができるでしょう。
ただし、フリーランスとして収入を得ていくためには、企業に信頼してもらうだけのスキルや実績が必要となります。
転職をする
転職をすることでもエンジニアは収入を上げることができます。給与水準の高い企業に転職することで、収入を上げることができるのです。新卒の時には入れなかった企業にも、経験を積みスキルを身につければ中途入社で入れる可能性があります。
実際、ITエンジニアは転職回数が多いほど年収が高いという情報があります。エンジニアは転職を繰り返すことで、新たなスキルと経験を身につけ、キャリアアップができるからです。
また、転職の際には、エージェントに依頼したほうがしない人よりも年収を高められるというデータがあるので、エンジニアの転職に強いエージェントに依頼するのがよいでしょう。
エンジニアの就職・転職はベスキャリで
エンジニアの年収を高めるには様々な方法がありますが、需要の高い職種や言語で仕事をすることや、自身の能力を高めることが大事です。また、就職・転職エージェントを利用することでも年収を高めることができるでしょう。
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建設分野においては、イチから研修なども行っているので業界未経験の方でも転職を成功させられるように支援いたします。
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